花粉症の勉強会
先日、花粉症の勉強と、その治療の仕方やエビデンスを学ぶ勉強会に参加して来ました。
花粉症の薬は、何故眠くなるのか?もともとは、鼻づまりが苦しくて眠れない人に処方していたそうです。なので、眠れる薬だそうです。
炎症を抑える為によく処方される抗ヒスタミン剤。花粉症のみならず、鼻炎やアレルギー系の疾患によく処方されますね。
抗ヒスタミン剤はその名の通り、ヒスタミンという血液の中の物質を抑える薬です。ヒスタミンが血中に増えると、炎症が起きます。分泌が過剰に増えるとアレルギー疾患の原因となります。まさしく、臭いものにフタをしている感じです。
副作用があります。それが、眠気や悪魔です。アレルギーに関わるヒスタミンは嫌われ者ですが、場所が違えば実は良い働きもしてくれます。
Aくんはめちゃくちゃイケメンなのに、ボーリングだけが上手くない。の、ボーリングだけに注目しているような物です。その為に、Aくんを合コンに誘うのはやめようと言ってるのと似ています。
ヒスタミンには、脳を覚醒させたり、セロトニンと言う幸せホルモンを出す力があると言われています。その為、抗ヒスタミン剤を摂取すると、脳の働きが鈍くなります。それが眠気に繋がったり、頭がボーっとすると言う事に繋がります。
海外の研究では、物忘れが進むとも言われています。
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そこで、東洋医学です!
中でもお灸は優しい刺激で、受け入れやすい物です。
困ってる方は、是非一度、お試し下さい!
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Harinabisはり灸院
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